デートDV防止に関する卓話を実施(SI小田原)

 内閣府が推進する「DV防止週間」にあたり、11月24日(金)、DV防止に取り組む民間団体AWAREの認定ファシリテーター樋浦敬子氏を講師としてお招きし、「デートDV防止について」と題した卓話を開催しました。
 当日は、姉妹クラブSI平塚、SI三浦の各会員の他、地域の学校関係者、報道関係者の皆様にもご参加いただきました。
 「デートDV」という呼称は、AWARE創設者の山口のり子氏が日本で初めて使用されたそうで、婚姻前の交際の段階において、既にDVの加害者・被害者になりうる関係性が始まっていることに警鐘を鳴らし、若者の意識改革を促す意味合いがあります。
 卓話では、AWAREが学校内でデートDV講座を実施する際に具体的に行っている、学生どうしのロールプレイングや、昨今の意識調査・各種統計などを、スライドや資料などを用いて、詳しくご説明いただきました。
 「交際中の過剰な束縛や暴言・暴力といった力による支配が誤っていることに、当事者も含め周囲もまず『気づく』ことが何より重要。子供たちを被害者にも加害者にもさせないためには、学校教育からDV防止の理解を進める必要がある。」と樋浦氏は結びました。
 小田原クラブでは、来年1月にも、Sクラブのスポンサーシップを結んでいる函嶺白百合学園高校において、デートDV防止講座を開催する予定です。

大変よく練られたプログラムで、参加者一 同デートDVの理解が深まりました  

大変よく練られたプログラムで、参加者一
同デートDVの理解が深まりました

 

ファシリテーターの樋浦さんとご一緒に

ファシリテーターの樋浦さんとご一緒に

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