「小田原市障がい者レクリエーション大会」を継続支援(SI小田原)

 10月27日(日)10時より、西湘地区体育センターにて、第23回小田原市障がい者レクリエーション大会が開催されました。小田原クラブからは、武田会長、菊場DV防止・福祉プログラム委員長、和田、江成、髙橋、日比野各会員の6名が参加し、継続支援を行いました。
 この日は気持ちの良い秋晴れで、朝早くから多くの参加者と各種ボランティア団体の方々が市内各所から集まりました。
開会後、まず小田原市長による自立更生者の方の表彰が行われました。来賓あいさつに続いて参加の各団体が順次紹介されると会場に大きな拍手が湧きました。その後、準備体操として全員で元気よくラジオ体操を行いました。
 2020年開催の東京パラリンピックまで残すところ10カ月となり、パラスポーツに対する理解やバリアフリーへの意識も高まってきています。今回の大会では、来年のパラリンピックで正式種目となるパラバドミントンのデモンストレーションが行われました。日本人パラリンピック代表選手は約200人、観客数は200万人を見込んでいるそうです。地域のこうした活動を継続的に支援することで、パラリンピックも盛り上げて行ければと考えています。

西湘地区体育センターにて

西湘地区体育センターにて

全員で元気よくラジオ体操

全員で元気よくラジオ体操

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