国際ソロプチミスト宇都宮「チャリティー講演会&邦楽ゾリスデンの集い」
2019年3月12日火曜日13時~ 宇都宮市文化会館小ホールにて、
宇都宮クラブが1972年3月3日に全国16番目に認証されたことと、国際連合が定める3月8日の国際女性デーにちなみ、ソロプチミストの活動を広く一般に理解していただくため、「チャリティー講演会&邦楽ゾリスデンの集い」を開催いたしました。
講演に先立ち、
栃木県は 栃木県知事代理 県民生活部長 石﨑金市 様、
宇都宮市は 宇都宮市長 佐藤栄一 様、
宇都宮市知的障害者育成会 副理事長 森屋弘美 様(市の寄付先「戸祭作業所」の運営先)
をお迎えしてクラブからの寄付金贈呈式を執り行いました。
栃木県には昨年に続き「輝くとちぎの人づくり推進基金」へ、宇都宮市福祉施設への寄付は今年で14回目となります。
今年度の「戸祭作業所」は、「特定非営利活動法人 宇都宮市知的障害者育成会」が運営する地域活動支援センターの一つで、10代~60代と幅広い年齢の方が通われている、家庭的な雰囲気のある作業所です。
また今回は戸祭作業所に通われている8名の方々をご招待してご一緒に楽しんでいただきました。
【一部】「感動をお渡しするために」塚本こなみ様の講演
「あしかがフラワーパーク」と「はままつフラワーパーク」の素敵な映像とともに、これまでのご苦労されたお話や、フラワーパーク施設で不登校児やひきこもり、うつだった方が、共に働いたり生活することで癒され自立されたお話は,とても印象的で、地域社会への素晴らしい活動にも感動いたしました。
【二部】宇都宮市出身の若手演奏家で結成され活躍されている「邦楽ゾリスデン」のコンサート
お若い3人の、演奏と舞台とお話と、総合的なエンターテイメントを満喫いたしました。当日18時からのとちぎテレビでも取り上げて放映していただきました。
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