東日本大震災から5年に思う(SI稲城)

 この5年間私達に出来ることを探し、衣類や品物を被災地に送ることや募金やチャリティーを通して現地のことを少しずつ知ることとなりその中で宮城県の閖上で「閖上あみーず」として被災した女性が手作りをしている「レインボーたわし」と出会いました。購入をする支援をしていくうちに、私たちは震災、津波の被害を受けた方たちに会うことも無く、その地を訪ねたことも無いと気づき、「あみーず」をお訪ねすることになりました。車を進めた南三陸の地は、復興の地盤作りで土埃が上がり大型の車が走り回っていました。しかし、そこには人の生活も姿も無く、壊れたまま残された建物がところどころにありました。「閖上あみーず」は女性が元気になることで生きる力が生まれ、家族や周囲が元気になると、集まって手編みをしたり、手芸をしてお互いを勇気付けていらしたようでした。訪問に際して、ご希望を伺ったところ、自分たちのバッグが無く、作りたいとのことで、プレゼントした材料で出来上がったバッグを持つ笑顔の写真が届きました。復興にはまだまだ時間がかかるので、私たちも細く長く心をつなぎ出来る支援を探して続けて行きたいと思っています。

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ゆりあげ あみーゆを訪ねて

バックの完成=ゆりあげ あみーず

完成したご自慢のバックと共に・・・ 閖上あみーずのメンバー

災害支援