花崎善子先生をお迎えして(SI横浜)  

 先生は昭和40年に大学をご卒業され、その後すぐ横浜市立豊岡小学校の教職に就かれ、そののちは、大池小学校、生麦小学校,犬山小学校では管理職として副校長を務められ市立根岸小学校では、校長先生で教職の任を果たされました。
 奉仕のお気持ちの強い先生はやがて請われて横浜刑務所の受刑者教育をお引き受けになりました。
 義務教育を満足に受けられなかった入所者のために、ご自身の経験を生かされ国語、算数、社会など出所後社会生活に障りがないよう、指導され、その活動は10年になろうとしていらっしゃいます。
 九九を覚えて割り算が出来ることを知り喜ぶ受刑者、身の安全のために一度に6人しか教えることが出来ない現実。先生のお話にはユーモアもあり、笑いありではありましたが、厳しい状態であったことが想像されました。
 又、横浜刑務所篤志面接委員として、入所者の情操教育にも携わっていらっしゃいます。
 教育者として、その生涯をささげられている先生の明るく前向きなお姿に会員一同胸が熱くなりました。

yokohama  

その他