「命のアサガオ」命の大切さを伝えて9年目(SI宇都宮)

 10月18日宇都宮市立城山東小学校にて、

 平成5年に白血病のために7歳で亡くなった丹後光祐君が、3ヶ月だけ通った小学校で育てたアサガオを光祐君のお母さんが大切に育て、つなげた種を春にお届けしました。
 10月18日に行われた受領式では、児童たちが大切に育ててくれた種を、折り紙で折ったアサガオで綺麗に飾った箱に入れ、作文集と共に渡してくれました。
 受領式の後、一緒に「命のあさがお」のDVDを鑑賞、涙を流しながら観ていた児童も多数おり、命の大切さを伝えることが出来たと感じました。
 昨年の陽光小学校から城山東小学校へ、そして次の小学校へと、命のバトンは続きます。

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