命のアサガオ「昭和村第一保育園」に種をお持ちしました(SI利根ぬまた)

 白血病のため7歳という短い生涯を閉じたコウスケくんが育てていたアサガオは、毎年きれいな花を咲かせ、コウスケくんからのおくりものとして「命のアサガオ」と呼ばれています。

 SI利根ぬまたでは、NPO法人「骨髄バンク命のアサガオ・にいがた」に毎年協力し、骨髄バンクへの登録と命の大切さを呼びかける運動として利根沼田の園児・児童を対象に、毎年種まきを行っています。

  昨年「みなかみ町立にいはるこども園」で穫れた種と一緒に、楽しく種まきできるようにじょうろ、土、プランターなどを、5月24日「昭和村第一保育園」の園児の皆さんのところへお届けしました。ここ数年、コロナ禍で一緒に種まきはできませんが、先生がコウスケくんの絵本を読んでくださって、園児の皆さんが後日、種まきをしました。

 今年もたくさん咲きますように!

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