寄付金・賛助金を贈呈させていただきました(SI栃木)

 10/28、栃木市役所にて、大川市長へ栃木市の給付型奨学金「とちぎ吾一奨学基金」の原資となる篤志奨学金、20万円を寄付いたしました。
 経済的理由で修学困難な栃木市の生徒に対して、返還の必要のない奨学金を給付することを目的に2017年に設置された基金で、当クラブは、今回4回目の寄付となります。
 また、11月例会において、クラブで支援をさせていただいている、さまざまな理由により家庭による援助を望めない、義務教育終了後から20歳までの青少年たちの社会的自立を支援している「自立援助ホームマルコの家」ホーム長、野原知子様をお迎えし、ホームの概要や具体的に必要な支援内容などのお話を伺い、会員からも熱心な多くの質問が寄せられました。
 今回のこれらの支援が、子ども達が栃木市出身を誇りとし、夢をもち、将来栃木市の発展に貢献する有為な人材となるよう、またエンパワーメント達成のお手伝いの一助となれば・・・と願っております。

栃木市長 大川秀子様

栃木市長 大川秀子様       (下野新聞2020.11.03掲載より)

 

自立支援ホームマルコの家 ホーム長 野原 知子様

         自立支援ホームマルコの家            ホーム長 野原 知子様

※↑下野新聞2020.11.03掲載(クリックするとPDFでご覧いただけます)

その他一般的知名度女性と女児の活動