千葉市民団体「ほっとはあと」生理の貧困問題に取り組む活動を支援!(SI千葉)
SI千葉は6月例会で現在マスコミ等で社会問題に発展しています「生理の貧困」問題に取り組む千葉市民団体「ほっとはあと」の後援を決定致しました。コロナ渦で表面化したこの問題は現在、未来を繋ぎ築いてゆく若い女性達の世界規模での切実な問題であります。「ほっとはあと」は生理貧困問題を何とかしたい!の問題意識を持った千葉市在住の女性達が立ち上げ、活動を始めています。先ずは一人親への無料配布、千葉市ハーモニープラザ女性センターと飛鳥未来高校女子個室トイレ無料設置を開始致しました。順次千葉市内公共 民間施等へも設置場所を拡大し、将来はトイレットペーパー同様にどこの女子トイレにも生理用品の無償配布設置を目的に活動しています。この問題こそSDGsの目標の一端に繋がる活動であり、国際ソロプチミスト全体として取り組むべき問題であると感じています。より多くのクラブで情報を共有し、生理の貧困問題が少しでも解決の方向へ向かいます事を願っています。「ほっとはあと」は今後、駅頭生理用品の無料配布キャンペーン 児童、女子中高大学生の現況を学ぶセミナーを開催の予定です。