「夢を生きる」の和田委員の市原看護専門学校訪問のレポート(SI千葉)
昨年度も「夢を生きる」賞に応募が2人ありました市原看護専門学校に、プログラム委員会「夢を生きる」担当の笠委員長と和田委員が、経済的に負担を背負いながら夢を諦めずに頑張っているとのご報告を頂き訪問致しました。夏休みのことで生徒さんは、まばらの校内を副校長先生、主任と見て回り、看護師を目指して居られる生徒さんが、技能、訓練、教育を受けて居られる実際の状態を調査させて頂きました。病室、手術室、診療室は、まるで病院内の中に居る感覚でした。入学生徒数は160名のうち20名、の生徒さんが、学ぶことが困難になり中退してしまったそうです。いろいろ困難を乗り越えて人々の健康を守る仕事を志す美しい姿勢を持っている生徒さんが登校していなかったので、副校長からのコメントを頂き、和田委員が報告して下さいました。千葉県市原市に所在する市原看護専門学校は、准看護学科・看護学科の2科目で保健医療・福祉全般にわたる幅広い知識と視野及び高度な技術・高い教養を備え人間愛あふれた優しい看護師を育成することを目指しています。今回も応募者がいるのは大変嬉しいことです。
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