新奨学生を迎えて4年ぶりの交流会(SI山梨-南)

コロナ禍のため3年間対面できなかった4名の奨学生と3月24日(金)にようやく直に交流ができました。
中学校を卒業され新たに奨学生になられた生徒には青柳会長より認定書が授与され緊張した面持ちが印象的でした。
また高校卒業後、運転免許証の取得、県外への進学のための新生活への準備とすっかり成長された姿を初めて拝見し時の流れを実感しました。各々2年生、3年生に進級する生徒は来年への抱負を語り物怖じしない態度に頼もしさを覚えました。
それぞれのお母様より感謝の言葉、日常の様子などを伺い今まで見えなかったパズルが繋がったようで安心いたしました。生徒たちにはクラブよりブーケ、会長よりプレゼントがあり、感染予防のため今回はお弁当をお持ち帰りいただきました。来年はご一緒に頂きたいものです。
認証15周年記念に発足したSI山梨-南奨学会も今年は17回生を迎え、今後も続けていけるよう強く心に誓いました。
会員一同初心に戻れた時間だったと思います。

女性と女児の活動