群馬県立尾瀬高等学校 Sクラブ入会式(SI利根ぬまた)
緊急事態宣言解除を待って10月20日、群馬県立尾瀬高等学校Sクラブ入会式を対面で行いました。
群馬県立尾瀬高等学校は、全国から集まる自然を愛する若人の学び舎。
新会員となった生徒は、宮崎県、群馬県、大阪府、新潟県、長崎県出身とのことでした。
参加者は新入生5名、2~3年生15名の計20名、校長先生、担当教諭、当クラブからは6名でした。
Sクラブ助成金贈呈式、Sクラブ会員ピン授与、Sクラブ誓約唱和、Sクラブ会長謝辞および新役員の紹介、校長先生のご挨拶、Sクラブ誓約、とつつがなく終了いたしました。
その後の活動報告では、コロナ禍で困難を伴う中、自然豊かな環境での活動やオンラインを利用するなど、工夫を重ねての様子を生き生きと説明してくださり、一同感動しました。
今後の自然を守る大切な活動、楽しんで進めていただけますことを心から願う一日となりました。