『生理の貧困対策支援事業』(SI山梨)
10月3日(木)、『生理の貧困対策事業』として、児童養護施設「あいむ」と「めだかの学校ジュニア」に生理用品をお届けいたしました。
施設から各卒園生に直接お渡ししていただきます。
夢を生きるクラブ賞受賞者には郵送にてお届けいたしました。
SI山梨の『整理の貧困対策事業』は今年で3年目となり、過去2年は「山梨県男女共同参画団体活動促進事業費助成金」を利用して支援していましたが、2024年からはクラブ独自の支援事業として継続することとなりました。
支援事業の内容は、児童養護施設の卒園生と「夢を生きる」クラブ賞受賞者に年2回2ケ月分程度の生理用品を、またSクラブの高校と「夢を拓く」の開催校にも1年分の生理用品を支援します。
今回のお届けは今年2回目の支援となります。
生理用品は女性にとって必需品です。今後も女性のボランティア団体としてきめ細かいサポートをしていきたいと思います。