宝塚観劇会(SI東京-桜)
5月10日、宝塚歌劇団花組公演「アルカンシェル」を観劇致しました。
1940年代フランス・パリの劇場「アルカンシェル」を舞台に、戦時中という時代背景の中、様々な人間関係や国家思想に翻弄される人々の苦悩や喜び、恋愛を描いた素晴らしい作品です。観客を飽きさせない演出と、演者の方々の演技力や表現力・踊りの美しさは目を見張るものがあり、さすが宝塚スターと感激しました。圧巻のエンディングは、男役のカッコ良さ、女役の美しさが眩しく、優雅な世界観に浸ることが出来ました。終わった後でも高揚感が残る素晴らしいひと時でした。
多くの方々にご賛同頂き、あっという間にチケットも完売致しました。皆様にも大変喜んで頂き、多くの反響を頂きましたこと、我々会員もとても嬉しいです。
収益は、夢を生きるクラブ賞受賞者への継続支援と児童養護施設から大学進学を目指す女子高生への支援に使わせていただきます。ありがとうございました。今後ともご支援ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。