献血活動と生理用品の寄贈(SI相模)

 新型コロナ感染拡大の影響により様々な活動が規制され、普通に生活ができることの有難さを実感させられた1年でした。
 2020年期も終わりに近づいた6月に2つの活動を行いました。1つは周回で何度か県赤十字血液センターより表彰を受けている献血活動です。コロナ禍血液の不足が報じられている昨今、恒例になってはおりますが、特に気を引き締めての献血の呼びかけでした。6月3日(木)当日は、56人の申し込みのうち52名の血液提供を受けることが出来、とても良い結果が出たと安心致しました。
 また、市の人権・男女共同参画課との話し合いにより、経済的な理由により生理用品の購入が困難な女児・女性に支援をしたいとの思いで、生理用ナプキン720セット(昼用30個、夜用12個で1セット)を6月8日(火)、本村賢太郎市長に目録でお渡し致しました。 市内7か所で希望者に無料配布を予定し、思うような活動が出来なかった期の最後の活動に充実感を得ることができました。
 両方とも市内メディアに取り上げて頂き、一般的知名度アップの一助になったかと思います。

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一般的知名度女性と女児の活動