防犯講話~被害にあわないために防犯の視点を見つめよう~(SI町田)
2024年9月17日、町田市市民生活安全課による防犯講話を拝聴しました。
女性や女児を取り巻く環境には、計り知れない危険が潜んでいます。
例えば、人通りの少ない住宅地、遊具の陰や木陰など、見通しの悪い場所は、女性や女児が被害を受ける可能性が高いといわれています。こうした今、地域を上げて防犯に取り組む必要性が求められています。
お買物、犬の散歩、ウォーキングなどの日常生活の中から、防犯の視点を取り入れて行動することで、犯罪を未然に防ぐことができるとのことです。
地域の異変や危険箇所をより早く察知できるよう、まずは、会員一人一人から「見守りの目」を鍛えたいものです。