第44回立川市中学生の主張大会(SI立川)
11月3日りするホール(立川)、会長・レコーディングセクレタリーの2名で、審査員として参加して参りました。
3020編の応募があり、最終審査に選ばれた15名の方々の作文発表。秀逸なものばかり。引きこもり体験、障害の克服、ネットの発展、現代習慣の見直し等中学生の目線で丁寧な文章構成の数々でした。受賞作品は、タイトル「ノーチャイム制は必要か」。チャイムの利便性についての自分の考え方。切り口が面白く、学校側への提案を、ジェスチャーも交えての豊かな表現力がある作品でした。
立川第九中学校の吹奏楽部の演奏も挟まれて、有意義な時間でした。