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ソロプチミストは、グローバルな奉仕団体で、女性と女児の経済的なエンパワーメントを達成するために必要な教育と訓練へのアクセスを提供します

All Rights Reserved. Copyright © 2015 Soroptimist International of the America, Japan Higashi Region.

国際ソロプチミストやまとーe

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★認証年月日:2008年8月26日
★スポンサークラブ:SI厚木
国際ソロプチミスト新潟オンライン

認証年月日:2021年7月10日

スポンサークラブ:SI新潟

国際ソロプチミストあきる野

お誕生日おめでとう

 SIあきる野は1955年9月7日、「SI昭島」スポンサーの下誕生いたしました。2020年には25周年を迎えようとしています。
 認証時には40名の会員在籍でしたが、歳を重ねるにあたり高齢社会の影響が出始め、会員のご病気、家族の介護で退会者が出始め、10年目を過ぎたころには、10名を下回るのではないかと危機感を抱いた時期もございました。
昨年の日本東リジョン大会におきましては、5名の入会を祝っていただきファイブメンバーズピンを受賞いたしました。
弱小クラブではありますが会員相互の関係性が良く、例会では誕生日祝いをして、会員の現状(楽しいこと、不安なこと)を3分スピーチをしてもらい会員作成オリジナルプレゼントを渡しています。
奉仕活動では地域密着型の支援にも取り組み、近隣の社会福祉協議会への寄付、お金だけの支援でなく、秋川流域「ふれあいクリスマス」では、近隣奉仕団体とともに障害を持っている方においでいただき、楽しんでいただくようイベントに参加しサポートもしています。
 また、DVに遭われた女性の支援施設や学校のない国へ教育的支援をしている団体、日本国内で不要になった車椅子を洗浄し、海外で必要としている国へ送っている団体などに支援や寄付をしており、これらの細やかな支援活動に感謝の声が寄せられています。
更に、2018年には、初めて応募した「夢を生きる:女性のための教育・訓練賞」において3位「日本東リジョン賞」をいただきました。このことは大きな励みの一歩となり、会員の士気が高まり、25年に向かい更なる団結が生まれより大きな事業への取り組みの一歩となりました。
 2019年9月9日には、立川グランドホテルにて「25周年事業チャリティーコンサート」を開催いたします。
「少数精鋭」のクラブを目指して頑張っています。
国際ソロプチミスト昭島

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★認証年月日:1988年2月23日
★スポンサークラブ:SI立川
国際ソロプチミスト八王子

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SI八王子は、1986年4月18日にSI東京―東のスポンサーの下に、日本で193番目、東京で33番目のクラブとして認証されました。
八王子は緑豊かな地に所在し、ミシュランで選ばれた高尾山があり、大正天皇、昭和天皇の御霊が眠る武蔵野陵がございます。
2016年に30周年を迎え、30周年事業で八王子市制100周年事業と共同で、八王子駅マルベリーブリッジにフラワーポット20基を新しく設置しました。
毎年の継続事業として、マルべリーブリッジ・フラワーポットのお花代の助成、八王子の伝統芸能である、八王子車人形・西川古柳座への助成、チャイルドファンドジャパンへの支援。
シグマソサエティ・八王子BBS会、Sクラブ・東京純心女子中学校・高等学校、東京工業高等学校留学生を支援し、毎年それぞれの学生をご招待し、合同クリスマス会を開催しております。
今年は、「夢を生きる賞」で初めて東リジョン賞をいただきました。
以上の継続プログラムを通し、ソロプチミストの理念である、女性と女児の人権・地位向上のための奉仕活動に会員一同、和気藹々をモットーに努めております。
クラブホームページをご覧ください。
国際ソロプチミスト東大和

ソロプチミスト東大和

SI東大和は、平成14年にクラブ認証され、現在約15名の会員で活動しています。
国内外で災害などが起こった際には募金活動などを積極的に行い、定例行事としては、チャリティーゴルフを主催しその収益などを寄付したり、また、東大和市で行われる福祉祭やその他地域でのお祭りなどで手作りのお赤飯やけんちん汁などを売り、その収益を寄付しています。寄付先としては、東大和市社会福祉協議会など福祉や市内の高等学校など教育関係機関、市の防災や環境づくりに関係する機関や場所に対してです。桜の植樹や市庁舎中庭へのかまどベンチの設置なども行ってきました。ソロプチミストという団体についての対外PR活動については、様々なイベントの際にチラシを配布したり、活動している内容や写真を地域のミニコミ誌に掲載したり、地域の方には少しずつ団体を知っていただく機会を設けています。
国際ソロプチミスト日野

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★認証年月日:1992年7月11日
★スポンサークラブ:SI八王子
国際ソロプチミスト稲城

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国際ソロプチミスト稲城は、1979年に東京で3番目に認証され今年で40周年を迎えました。その間、SIくにたち、SI東京-府中、SI東京-調布、SI多摩等の4クラブを認証、他にSクラブ3校、シグマソサエティ1校も認証致しました。主な活動のひとつは地域に密着した活動として稲城市の「桜と梨の花まつり」と10月に行われる市民祭「i(アイ)まつり」でのバザーの出店です。
奉仕事業としては調布学園への就学の為の支援、わんぱく相撲、上谷戸ホタルの会、少年少女合唱団等への寄付、東北震災の復興支援、更に2011年から2019年に亘り、JR南武線の「矢野口駅」「南多摩駅」「稲城長沼駅」の3駅の駅前広場に稲城市のキャラクターである『なしのすけ時計台』を寄贈致しました。
そして長年に亘り中高生海外派遣を行い、帰国後はその報告会を開催します。成長して帰国された派遣生の姿を拝見しますと活動の意義を実感致します。
またリジョンでは終了しましたアートコンテストも「アートコンテスト私の夢・僕の夢」と題して今年も募集し展示会を続けております。
国際ソロプチミスト国分寺

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 国際ソロプチミスト国分寺は1994年6月7日に国際ソロプチミストくにたちのスポンサーにより認証され、2019年に25周年を迎えました。
 クラブの表象は「あじさい」、女性の変革を意味しています。女性が発言することで、議員が動き、行政が動き、男性が変わる。その端緒となる女性の変革です。本クラブは市や市関係団体の委員会や審議会など、組織の意思決定の場に委員として参画しており地域に根ざしたクラブです。恒例事業は、3月8日国際女性デーのソロプチミストキャンペーン、年2回のチャリティーバザー、若い音楽家の育成を目的とするチャリティーコンサート、女性講師によるチャリティー講演会の開催、そして無料塾の小中学生との交流をかねた玄米オーガニック食堂を実施しています。女性が変われば世界が変わる。世界は必ず良くわかる。私たちはそう信じて活動しています。
国際ソロプチミストくにたち

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★認証年月日:1987年5月1日
★スポンサークラブ:SI稲城
国際ソロプチミスト町田

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★認証年月日:1990年3月20日
★スポンサークラブ:SI八王子
国際ソロプチミスト町田ーさつき

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★認証年月日:1995年5月26日
★スポンサークラブ:SI町田
国際ソロプチミスト武蔵村山

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★認証年月日:1995年11月21日
★スポンサークラブ:SI立川
国際ソロプチミスト武蔵野

武蔵野

SI武蔵野は1984年4月18日に日本リジョン138番目のクラブとして認証され、2019年に35周年を迎えました。東京の西に位置し緑豊かな地に所在しており、初代上田会長より引き継がれている「和をもって」をモットーにアメリカ連盟のプログラムに沿い国際社会へ、そして地域社会へと出来る奉仕活動を一歩一歩進めています。
連盟の継続事業 ☆夢プログラム「夢を生きる賞」への応募は、名称が「女性に機会を与える賞」の2001年以来継続して応募し、多くの女性が連盟賞、東リジョン賞等受賞し生活向上のための教育の機会を得られています。
クラブの継続事業 ☆児童養護施設他6施設に支援 ☆シグマ・ソサエティ→武蔵野大学の音楽関係クラブ ☆Sクラブ→武蔵野東学園東中学校の管弦楽団のクラブ ☆後援事業→武蔵野大学学長杯日本語・英語スピーチコンテスト ☆国際交流→留学生に日本の伝統文化紹介 ☆フレンドシップリンクス→ルーマニア SIブラショフ ☆歳入活動、広報活動→チャリティー寄席、武蔵野市のさくら祭にフリーマーケットで参加他
 以上の継続プログラムを通じ、クラブはソロプチミストの理念である女性と女児の人権・地位を高めるための奉仕の目的に向かい、女性ならではの視点で前向きに活動しています。クラブホームページをご覧下さい。
国際ソロプチミスト青梅

青梅

 私たちのクラブは1992年4月認証、2015年に25周年を迎えました。
 多くの先輩方の志を受け継いで、現在24名の会員が地域に根差した奉仕活動を行っています。児童施設への寄付や市の社会福祉協議会への支援などのほか、国外の支援を必要としている子供たちにも継続事業として寄付を続けています。そして、都立青梅総合高等学校生徒会をSクラブとして認証し、その活動を支援してきました。また、ソロプチミスト日本財団の顕彰事業「社会ボランティア賞」に2014年より5年連続入賞することができました。会員にとりまして大きな喜びとなっています。更にリジョンの指針に沿って「夢プログラム」に取り組むことにも努力し、2019年初めて申請した「夢を生きる賞」の「日本東リジョン賞」を受賞することができました。これからも会員同士の和を大切に、心を合わせて無理のない奉仕活動を続けていきたいと思います。
国際ソロプチミスト立川

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 私たちのクラブは1984年認証、今期35周年を迎えました。当クラブとして誇らしい事業の一つは奨学金制度を1988年から現在まで継続していることです。
 そして、Sクラブ3校の部活動への補助金支援、立川市と姉妹市の米国サンバーナディノ市の交換留学生支援、「多摩でDVを考える会」の「女性と女児」支援などの奉仕活動を長く継続してきております。
 更に時代の変化に対応した新しい取り組みに以下の項目があり、挑戦しております。
1.Sクラブの新たな奨学金制度
高校在学の学資奨学金「夢を生きる賞」応募者への支給に加え、「夢を拓く」キャリアサポートに進化させるべく、専門学校・短大・大学への入学支援の奨学金制度も設立しました。
2.子ども食堂における支援活動
ひとり親家庭の会「立川未来」の子ども食堂支援活動を始めました。活動として市の施設を借りて、会員が持ち寄った材料等で手料理を作り、子ども達と共に会食する等の支援活動を年間2回推進しています。
3.フレンドシップの輪を広げる活動
フレンドシップ・パーティーは例年会員宅でのお茶会等を行ってきましたが、今期は資金調達と共にソロプチミストを多くの方に知って頂きメンバーシップの輪を広げたいと、会場をホテルに移行してバサーを行います。
4.「国際女性デー」沿線合同キャンペーン推進
本年度の「国際女性デー」では当クラブの呼びかけに参加した、近隣の15クラブ合同の沿線キャンペーンを実施する事が出来ました。沿線合同のキャンペーン事前打ち合わせにて忌憚ない意見交換がなされ次年度に向けての活動に大きな収穫でした。
国際ソロプチミスト東京ー麻布

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 私達のクラブは2007年3月4日に認証されました。
 以来、継続されている活動の中では「ダウン症の子供を持つ家族」がつくった団体「ミックスジュース」の支援があります。「ミックスジュース」は、障害を持つ子供達とリズム体操をする、また、体操をしながら楽器を鳴らしてもらうなど、楽しいひと時を過ごす会を開いています。
その団体から、やはりダウン症の子供を持つ家族の団体「てんとう虫」をご紹介頂きました。当クラブでは毎年12月に2団体合同で開催されるクリスマス会に子供たちへのクリスマスプレゼントを用意し、余興に参加する事でその活動を支援しています。この日は、普段、平日の夜間に開催する例会に出られない会員も休日のため、参加することができています。
 近年ではクリスマス会で出会った「アクセプションズ」という団体主催の「バディウオーク」にも参加するようになりました。「バディウオーク」はダウン症の子供たちと一緒にデモ行進をして多くの人にダウン症を周知してもらう活動です。
 当クラブでは、少人数の中でできるだけ会員が参加できるように意見を交換し、また、永く継続できるよう活動を計画しております。

国際ソロプチミスト東京ー東

東京-東

 国際ソロプチミスト東京-東は、1972年3月4日 日本で17番目 東京で2番目のクラブとして千嘉代子ファウンダーガバナーにより結成され、2019年に認証47周年を迎えました。
 継続事業として「高円宮杯全日本中学校英語弁論大会」への支援は40年以上にわたり、また「留学生に日本文化を紹介する集い」は今年で35回目となりました。
 「青少年育成ファンド」プログラムは東日本大震災後 毎年被災地などの出身の学生たちに教育支援を行っており、入学から卒業までを見守っています。
 女性と女児の支援「夢を生きる」には、クラブ支援団体とコミュニケーションを取りながら応募者を探し毎年応募しています。
また難民を多数受け入れているヨルダンにファブリックス協会と協力しカーテン生地を送り、現地の女性たちの生活と自立支援をサポートしています。
 そしてフレンドシップリンクスをSIシカゴ、SIクロイドン等と結んでおり2011年にはSIフランクフルトと新しい輪を広げました。
 毎年12月に奉仕歳入活動としてチャリティクリスマスパーティを開催していますが、会員相互の和を持って準備したくさんのお客様ご協力を頂いています。

国際ソロプチミスト東京ー調布

東京-調布

 1994年6月に認証され今期25周年を迎えました。認証以来、市・社会福祉協議会・地元の方々の協力を得ながら奉仕活動を続けております。特に身障者施設やDV施設などの支援に力を入れております。同時に「夢を生きる」や財団のボランティア賞の人材発掘には努力しています。
 また今期は、3月8日国際女性デーソロプチミスト・キャンペーンでSI立川主催の共同プロジェクトに参加し、他クラブの意見などを聞くことができ大いに参考になりました。子クラブとともに約20名の会員で街頭に立ちアピールすることができました。
国際ソロプチミスト東京ー調布ローレル

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国際ソロプチミスト東京−調布ローレルは、2005年にSI東京-調布より子クラブとして誕生いたしました。今年で認証14年になります。少人数ながらアットホームでカジュアルな雰囲気の中、活発に意見を出し合えるクラブです。
活動としては、年末には福祉バザーに参加、4月29日には地元調布の古刹 浮岳山昌楽院 深大寺でチャリティお茶会を開催しています。毎年300名をこえるお客様には歴史溢れる深大寺でのお茶席をお楽しみ頂いています。
ローレルは地元調布を始め国内外の団体を支援しています。ソロプチミストが掲げる女性のための夢プロジェクト、高校生のユース・フォーラムにも参加しています。
<主な支援先>
NPO法人 自立へのかけ橋
NPO法人 青少年の居場所Kiitos、盲導犬 、公益財団法人アイメイト協会
クラブホームページもご覧ください(文字をクリックするとご覧いただけます)。
国際ソロプチミスト東京ー銀座

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★認証年月日:1985年4月18日
★スポンサークラブ:SI東京-東
国際ソロプチミスト東京ー日比谷

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★認証年月日:2017年7月14日
★スポンサー:日本東リジョンスポンサーチーム
国際ソロプチミスト東京ー広尾

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国際ソロプチミスト東京ー広尾は1996年2月5日に設立しました。国際ソロプチミストアメリカが掲げる”ソロプチミストは、グローバルな奉仕団体で、女性と女児の経済的なエンパワーメントを達成するために必要な教育と訓練へのアクセスを提供します” と云う使命のもとに地域社会で支援活動をしています。この活動の資金集めのため三菱開東閣でのチャリティーコンサート、観劇会、ホテルでのディナーショー等で歳入活動を行い国内・国外を問わず女性と女児のために経済的・人道的支援を行なっています。
例会は毎月第3水曜日渋谷セルリアンタワー東急ホテルで行っております。
小人数ですが朝10時より数年に渡り毎回メニューの異なる有名なカレーランチで閉めています。
国際ソロプチミスト東京ー小金井

東京-小金井

 私たちのクラブは、1994年1月25日に「国際ソロプチミスト小金井」として認証され、1994年7月に「国際ソロプチミスト東京-小金井」にクラブ名を変更しました。
 6月の最終例会日に市長をはじめ、教育長、ロータリークラブ、ライオンズクラブ、JCの各代表者と、Sクラブ6校の校長先生をご招待して役員交替式を行っています。
 クラブが支援していた小金井市の「エンジェル教室」が、1997年シカゴSOLT大会において「成功を祝うソロプチミスト賞」を、又 2006年プロジェクト1 HAND IN HAND 国内の部 最優秀賞を受賞するなど、これまで数多くの受賞歴があります。
 2018年12月には、Sクラブ認証している学校を中心とした「小金井 SCHOOL 音楽祭」を行いました。
国際ソロプチミスト東京ー狛江

狛江

 私たちのクラブは1995年認証、2015年に20周年を迎えました。
 認証当時から継続している「女子少年院」の支援は「夢を拓く」プロジェクトに進化させ、「夢プログラム」に取り組むことでソロプチミストの使命「女性と女児の支援」に尽力しています。近年はクラブ共同プロジェクトにも参加することで支援の輪を広げています。周年事業として地域に必要とされる記念品の贈呈、寄贈した池と小川のメンテナンス継続事業など、地域に根差した奉仕活動も進めています。2015年には狛江市より、20年間の活動及び記念寄付への感謝と功労を讃えて、市民功労賞をいただきました。これらの奉仕活動資金はチャリティーバザー、コンサートなどチャリティ―プログラムへの参加費、売上金や寄付金を活用させていただきます。
 また、アメリカSIグラスバレー、イギリスSIカンタベリーとフレンドシップリンクスを締結し、国や地域が違ってもソロプチミストとして交流を深め友情を育んでいます。そしてクラブの奉仕活動についてより多くの方に知っていただく機会として「夢を生きる」クラブ賞授与式&フレンドシップ・パーティーを定期的に開催し、メンバーシップの輪を広げています。

国際ソロプチミスト東京ー西

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「東京-西」は1989年4月「東京-東」クラブのスポンサ-により東リジョン47番目として認証され、今期で認証30周年を迎え3月に記念式典を開催しました。
資金調達事業として、初春歌舞伎・「市民まつり会場」や「ひな祭り茶会」におけるチャリティバザ-は定着しています。
継続援助事業として、西東京市社会福祉協議会をはじめとして地域での活動団体、海外の女児への教育、植林事業支援、更に市内の事業団体への協賛、後援も行っています。
連盟プログラム「夢を拓く」に繋げるため3校目のSクラブを近々認証予定です。世界一に認定されたプラネタリウムを持つ多摩六都科学館との共催事業は、子どもたちの科学への関心を深める楽しい実験を15年以上継続しています。その他、2005年西東京市内の「いこいの森公園」開園記念に市民と共に200本の苗木を植樹、現在では木々も成長し立派な林となっています。
2013・14年期連続で「成功を祝うソロプチミスト賞」メンバ-シップ部門で「東リジョン最優秀賞」を受賞しました。
日本財団賞も複数受賞。
フレンドシップリンクス クラブのオ-ストラリアのSIタウンズビルから、今回の30周年記念式典に際しお祝のメッセ-ジが寄せられました。正に「継続は力なり」を実感しています。
少数の会員構成ですが和を大切に活動を続けてまいります。
クラブHPもぜひご覧ください。
国際ソロプチミスト東京ー桜

東京-桜

 私たちのクラブは、様々な世代の会員が和気あいあいと奉仕活動をしています。ソロプチミストの大切な夢プログラムである「夢を生きる」に毎年応募者を推薦し、また同プログラム「夢を拓く」では、都立高校においてキャリアサポートを二回開催致しました。このプロジェクトでは、2017年にソロプチミストクラブ助成金を獲得し、2018年には 「成功を祝うソロプチミスト賞最優秀賞(プログラム部門)」も受賞致しました。また婦人保護施設や、ボランティア活動に熱心に取り組む女子大生をシグマソサエティとして継続支援しています。クラブ名にちなみ、5周年ごとに世田谷区内の公園・学校・緑道に桜の木を植樹してきました。毎年満開の頃に、その桜を見学に行くサクラツアーは楽しみな行事です。
◆認証:1985年(2020年4月に35周年を迎えます)
◆会員数:29名(2019.03現在) 例会開催:毎月第三金曜日
国際ソロプチミスト東京ー新宿

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「東京-新宿」は2019年4月18日に認証30周年を迎え、五月晴れの一日を沢山の姉妹クラブの方々をお迎えし、その歩みを祝う祝典を開催することができました。これまでの活動は“女性と女児への支援”と“自立を目指す女性への支援「夢を生きる賞」”を中心に進めております。 30周年記念事業としてはアフリカの地に井戸を寄贈する支援に参加し、カメルーンのアベム村の小学校に井戸一基を贈り、子供教育支援団体チャンス・フォー・チルドレンへの周年記念支援をはじめ、継続奉仕先である、みちのく未来基金、東京育成園、新宿更生保護女性会、ヒマラヤ青少年育英会等々へも記念支援を贈りました。これらの支援の資金調達には会員27名が一丸となり知恵をしぼり、チャリティー音楽会、落語会、バザー、X’マス昼食会を開催するなど、会員一人一人の熱心な参加が欠かせません。
私たち東京-新宿では業務例会後のお茶の時間、時間の許す者はその後の夕食会にも参加して、和気藹々と楽しい活動談義。 それが会員同士の潤滑油となっています。また、海外の6クラブ(米国のニューヨークシティー、ウェスト・コビーナ、オークランド、英国のノーマントン、ブルガリアのエンシャント・プロヴディフ、トルコのアンカラ)とフレンドシップ・リンクを結び、その交流は英語圏出身の会員二人の協力のもと大切に引き継がれています。
国際ソロプチミスト東京ー山の手

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★認証年月日:1996年3月1日
★スポンサークラブ:SI東京-西
国際ソロプチミスト東京ー弥生

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 私たちクラブは1991年7月7日、国際ソロプチミスト東京-東のスポンサーにより認証され、東京オリンピックの翌年である2021年に30周年を迎えます。私どものクラブは継続事業として、児童養護施設や女子自立支援ホームなど、未来を担う女性や女児を対象として支援をしてまいりました。例えばキャリアアップを目指して「夢を生きる賞」に応募された女性の方々を対象に経済的な支援を行ってきました。
 10周年記念事業では、ネパールの山岳地域に小学校を建設したほか、東京都の児童養護施設にワゴン車を寄贈するなどいたしました。20周年記念事業としてはバングラディシュの女性のために、職業訓練支援基金を立ち上げ、継続支援先にも、それぞれが必要とされる品をお送りいたしました。
 近年の活動は、5クラブ共同で「子供の貧困」をテーマとした講演会を3回にわたり開催いたしました。さらに2019年には4クラブ共同プロジェクトとして児童養護施設の女児を対象に、彼女たちの「夢を拓く」きっかけとなるべく「キャリア・サポート」を開催いたします。私たちクラブは今後とも、女性と女児に目を向け、女性ならではの視点で、積極的に、そして楽しく、元気に活動を続けてまいります。

国際ソロプチミスト千葉

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1976年6月17日千嘉代子ファウンダーガバナーご臨席のもとに認証式が行われ、SI千葉が設立されました。奉仕活動としては、来年44回になるチャリティディナーショー、バザーなどの収益金により、千葉市社会福祉基金、三育学院大学「アジアとともに生きる会」千葉県立千葉女子高等学校家庭クラブ、などに対して継続して寄付を行なっております。
1986年には認証10周年を迎え、記念事業としてSI船橋を、1992年には三育学院大学「アジアとともに生きる会」(シグマソサエティ)をスポンサーしました。
又親子三代夏祭りに参加、千葉女子高松籟祭や、セルプガーデンハウスの納涼祭、響の杜学園祭などに参加して、地域と密着した奉仕活動を行なっております。
なお、2006年に認証30周年を迎えて、アクアマリン千葉への記念樹、千葉県立千葉女子高等学校家庭クラブをSクラブとしてスポンサーしました。
2016年には40周年記念式典をオークラ千葉ホテルで行い、枝垂れ桜記念樹を千葉市に寄贈しました。現在会員は21名、フレンドシップパーティーの開催により他の女性団体との交流が盛んに行われ、明るく活発な活動をしています。
今期は夢を拓くプロジェクトに全員一丸となって力を注いでおります。
国際ソロプチミスト千葉ユーカリ

千葉ユーカリ

 スリランカ・千葉ユーカリ幼稚園~16年目の今~ 
 千葉ユーカリは、1990年11月に認証し、2020年に30周年を迎えます。
 10周年記念事業の一環として2003年1月マトガマ市アベジャーラ寺院の一角に幼稚園を建設。広大な敷地には樹木がおい茂り自然がいっぱい。開園式には4名出席。
 さて、園長ヴィジッタワンサ師との関わりを少々。去る25年前、当クラブで支援しておりました国際学園で大学受験に励んでいた生徒の一人でした。来日するまではアベラージャ寺院の僧侶だったのです。大学卒業後、スリランカでは内紛が続いており、この戦争を無くす為には宗派を越えた幼児教育から始めなければと力説、その想いをメンバー全員が共有し賛同し現地に幼稚園が誕生。
 現在では毎年60~70名の園児が入園、日本の幼児教育を取り入れた授業に人気があり、遠方からの通園も多いとか。又、園長自身も昨年マトガマ市の宗派のトップの地位を頂き、更なるレベルアップを図っている所です。
 最近では年2回ほど来日して、幼児教育や経営の勉学のために、全国のスリランカの僧侶たちとの交流を推進。御多忙な中にも例会には必ず出席して、近況報告や写真をくださり、メンバーとの食事会等。現地での園長の活動は幼稚園3か所、コンピュータセンター(350名収容)、幼児教育指導者研修所と5か所の活動に日々邁進!!成長したお姿に感動!!

国際ソロプチミスト船橋

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 私たちのクラブは、1985年11月に千葉県で2番目に認証を受けたクラブです。
 現在会員は18名です。
 会員はみな仕事や家族の介護に忙しく月1回の例会に参加するのが精いっぱいの状況です。そのため会の外に出て活動することが難しく、会員一同知恵を絞ってDV被害者のための貸付金制度「ラメール基金」や児童養護施設入所者の大学進学のための奨学支援金制度「すみれ基金」を創設して運営してまいりました。また社会福祉協議会への寄付やネパールの子供達への支援も続けています。
 認証以来毎年欠かさず開催しているチャリティーディナーショーは今年で34回目になります。出演者の選定やチケットの販売には苦労しますが、地域の方々との交流の場であり会員にとっても楽しい催しです。また1月の新年会と5月の1泊2日の移動例会は、親睦委員が毎回美味しい食事や工夫を凝らした旅行を計画してくれ、ボランティア団体というより親睦団体の色を濃くしています。最近は一度退会した会員が復帰したり、新たな会員も増えつつあります。学びつつ、楽しみつつ、ボランティアです。会員同志互いに助け合い無理をしないことが継続の秘訣と思われます。

国際ソロプチミスト前橋

前橋

 SI前橋は1976年12月9日SI宇都宮のスポンサーにより、群馬県で最初のソロプチミストクラブとして認証され、2016年には認証40周年を迎えました。歳入活動を通して得た益金は上毛新聞社厚生福祉事業団「愛の募金」・群馬テレビ「愛の募金」・社団法人上毛愛隣社児童養護施設「地行園」・社会福祉法人群馬いのちの電話へ定期的に寄付を行っております。高崎健康福祉大学高崎高等学校Sクラブ・群馬県立勢多農林高等学校Sクラブには定期的な助成を行い、一緒に活動する機会を持つようにいたしております。主な継続事業といたしましては、毎年デートDV防止カードを高校生に配布し、手作りタオル帽子等を施設入所者へ贈らせていただいております。また、クラブの活動は新聞・テレビ・ラジオを通じて地域に広く知っていただくように努めております。今後はフレンドシップ・パーティーを開きメンバーの増強に努め、女性と女児のために貢献してゆきたいと存じます。
国際ソロプチミスト太田

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私達のクラブは1986年3月に認証され、31名の会員で出発し、本年2019年には33年を迎えます。
私達の年間の大きな活動といたしまして、「チャリティーコンサート」と「太田市スポレク祭バザー」があります。7名の会員で300名程を集客するコンサートを催すのはとても大変ですが、ソロプチミストの知名度を上げる良い機会ですので、毎年休むことなく続けていこうと思っております。コンサートの収益金は上毛新聞社の「愛の募金」や太田市社会福祉協議会などに寄付させて頂いています。
スポレク祭バザーは、太田市の陸上競技場で開催される市の大きな年間イベントのひとつで、色々な団体が出店するなか、私達は会員が持ち寄った品物のバザーを行なっています。
また、年に一度、会員の親睦を図る為に日帰り旅行を行なっております。昨年度は鎌倉に行って参りました。
私達クラブの課題は、やはり会員の増員です。今後はまたフレンドシップパーティ―等も企画し、是非会員を増やしていきたいと思います。
国際ソロプチミスト高崎

高崎

【奉仕活動の歴史】
1993年3月16日●SI高崎認証 会員35名 認証記念日に毎年ハナミズキ苗木300本配布
認証5周年記念事業(1998年3月16日)●高崎駅西口正面に欅の大樹植樹
第2回日本東リジョンA地区大会(1999年10月14日)●ホステスクラブ担当 講演会 大宅映子氏「オトナの責任」
認証10周年記念事業(2002年6月11日)
●10周年記念特別講演「三笠宮崇仁親王殿下 三笠宮寛仁親王殿下」テーマ 「古代アナトリア文明について」アナトリア考古学研究所 建設募金●「5市間国際交流環境会議」の席で会員手作りのエコバック500枚配布●高崎市にハイブリッドカートヨタプリウスS「地球にやさしい号」を寄贈●高崎城址公園にしだれ桜記念植樹●上記の奉仕活動が認められ「たかさき市民環境賞」受賞
認証15周年記念事業(2008年2月12日)●シグマソサエティ認証(高崎商科大学ボランティアサークル)
認証20周年記念事業(2012年11月17日)
●認証20周年感謝のつどい開催 群馬交響楽団と本島阿佐子演奏会2000名無料招待 高崎市文化振興基金寄付 東日本大震災支援寄付 ガールスカウト群馬県連盟寄付●被災女子学生奨学金(県立女子大学生2名卒業まで)支援●認証記念日ハナミズキ苗木配布 6000本となる
認証25周年記念事業(2017年11月25日)
●認証25周年記念チャリティーコンサート●Sクラブ認証(明和県央高等学校ボランティアLHC部)●児童養護施設 子持山学園の卒業生に奨学金を贈呈●児童養護施設フランシスコの町寄付
【継続事業】(1993年3月16日~2019年現在)
●上毛新聞愛の募金●群馬テレビ愛の募金●群馬交響楽団●被害者支援センターすてっぷぐんま●いのちの電話●高崎市国際交流協会●高崎ユネスコ協会●妙義山麓美術館●ハナミズキスカラシップ●ハナミズキ植樹
地域との密着活動も多く、ソロプチミストの活動は大変理解されております。
国際ソロプチミスト館林

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★認証年月日:1995年11月29日
★スポンサークラブ:SI太田
国際ソロプチミスト利根ぬまた

利根ぬまた

 私たちのクラブは 1996年認証、2016年に20周年を迎えました。
 尾瀬高校Sクラブ、利根ぬまたシニアクラブ、利根ぬまたベンチャークラブをスポンサーし、周年事業としてはチャリティーゴルフ大会の開催や、骨髄バンク命のアサガオを支援し『こうすけ君のアサガオの種まき』と絵本を通じて地元の幼稚園、保育園児に命の大切さを伝えています。
 地域の高校生を対象として、奨学金制度で支援し、更に向上心、向学心、広い世界に視野を広げるために クラブユースフォーラムを開催し、東リジョンユースフォーラムへ毎回参加しています。
 また、近郷選抜少年野球大会のスポンサーなど 地域に根差した奉仕活動を行っています。
国際ソロプチミスト水戸

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 私たちのクラブは1976年4月12日に、宇都宮クラブをスポンサークラブとして認証されました。東リジョンで8番目の認証です。2021年に45周年を迎えます。今年1月に4名の新入会員を迎えることが出来、現在会員は27名で、その内6名がチャーターメンバーです。
 認証時から現在まで地元に密着した奉仕活動として、水戸市へ樹木贈呈と茨城県立図書館へ新刊児童図書献本を継続しています。2001年、25周年記念事業として茨城県立桜ノ牧高等学校にSクラブを認証し、支援を続けています。
 9回を数える5年毎の周年記念事業には、日本東リジョンと日本財団への寄付と同時に、車、図書、記念植樹、記念品贈呈、災害義援金等地域に根差した事業を行い、記念誌を発行しています。ソロプチミストの使命である「女性と女児の支援」を心がけて、隔年開催の日本東リジョン・ユース・フォーラムに毎回高校生を参加させています。
 2012年に「茨城団体功績賞」、2013年に偕楽園に於いて多年にわたるボランティア活動に対して感謝状を授与されました。2013年に「環境大臣・地域環境保全功労者」表彰を受けました。
 納涼例会、新年お楽しみ会、講師をお招きしての卓話、移動例会等を開催し、会員相互の親睦の和を大切にしています。
 クラブホームページをぜひご覧ください。
国際ソロプチミストつくば

つくば

 SIつくばは1989年7月21日SI水戸のスポンサーにより会員18名で認証され本年30周年を迎えます。認証3年目より女性の地位向上を目的とし「SIつくば奨学金」を設け、対象者を筑波大学大学院に学ぶ既婚女子私費留学生とし今年30名となります。毎月の例会で奨学金をお渡しし、研究の内容や成果の報告、故国の様子などを伺っています。その資金調達のために毎年チャリティゴルフ大会を催しご参加皆様のご協力を頂いています。青少年育成の東リジョン・ユース・フォーラムには第4回より毎回参加し、クラブ・ユース・フォーラムを開催し、リジョンに2名の生徒を送っています。連盟が最も重要視する「夢を生きる賞」。地域の各種学校等を毎年訪問し応募者募集に努め、複数の応募を頂いた時は「分かち合い」に協力しています。ソロプチミスト日本財団の各事業への応募やDVキャンペーン、国際女性デーソロプチミスト・キャンペーン、3年に1度の救命講習にも会員全員で取り組んでいます。国際親善理解として、フレンドシップクラブ台湾美倫クラブとは会長交代式に招かれ多数の会員が参加し交流を深めています。昨年は現ティナ・ウェイーカン・パン連盟会長とテーブルを同じくし素晴らしい交流が出来、改めてソロプチミストの意義を感じた次第です。
国際ソロプチミスト愛川

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★認証年月日:1997年1月22日
★スポンサークラブ:SI厚木
国際ソロプチミスト厚木

厚木

 私たちのクラブは神奈川県のほぼ中央の相模川と大山にはさまれた自然豊かな地域に所在しています。その地で私たち厚木クラブは1970年7月に国内6番目のクラブとして認証されました。そして東京オリンピックの開催される2020年に50周年を迎えます。
 私たちのクラブはSIAの使命である「教育を通じて女性と女児の生活を向上させる」を実現するため活動に取り組んでいます。中心的プログラムである「夢を生きる賞」は創設時の訓練賞に1981年に参加して以来、女性に機会を与える賞を経て継続的に参加しています。新しくスタートした「夢を拓く」プログラムにも取り組み、中学生、高校生の女子生徒がキャリアを考える手助けをしています。
 また、2016年に「キャリアサポート支援金」をクラブ独自のプログラムとしてスタート、養護施設等で生活している女子生徒が卒業し自立する際の金銭的支援を行なっています。
 厚木クラブの自慢の一つは認証以来40人前後の会員を保っていることです。多くの方々にソロプチミストの活動を知ってもらい会員の和を広げようと毎年フレンドシップ・パーティーを開催し努力しています。
厚木クラブの創世記の歴史や活動はクラブのホームページでご覧いただけます。

国際ソロプチミストあやせ

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●認証年月日:1995年(6月1日)
●スポンサークラブ:国際ソロプチミスト海老名
●現在:会員数11名(2019年9月現在)
◎国際ソロプチミストの使命「教育を通じて女性と女児の生活を向上させる」を目指しての活動プログラム
1.国連及び日本政府の定める記念日
 「国際女性デー」キャンペーン活動実施
 「DV防止」キャンペーン実施
2.寄付:国連諸機関
  国際ソロプチミストアメリカ
  国際ソロプチミストアメリカ日本東リジョン
◎地域におけるクラブのプログラム
1.青少年育成事業
  あやせ児童作品展後援
  あやせ国際フェスティバル支援
2.福祉事業
  あやせ福祉ふれあいまつり後援
  綾瀬市文化芸術祭後援
  豊かな心を育む集い支援
  道志会夏祭り協力
3.寄付
  綾瀬市福祉基金
  綾瀬市社会福祉協議会
  トリムの会
4.地域に広くソロプチミストを知ってもらい、また会員相互の輪を広げるための活動を毎年開催して、多くの方々の参加をいただいております。
  「チャリティーディナー&ダンスの夕べ」
  「チャリティサロンコンサート」
5.会員相互の親睦とその輪を広げるために、毎年「研修旅行」を行っております。
国際ソロプチミスト茅ヶ崎

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湘南の海に面したまち、茅ヶ崎が私どもクラブのフィールドです。明治時代以降、温暖な気候風土が文化人に愛され発展し、今もその流れは受け継がれています。
茅ヶ崎クラブのチャリティーイベントは、演奏会が多く、2019年は茅ヶ崎出身で、現在はベルギーで活躍中のバロックバイオリン演奏家・中丸まどかさんをお迎えしました。2020年は、6回目となる三曲の演奏会「箏はうたう」です。三曲の大家である宮城道雄氏の流れを組み、現在は東京藝術大学の非常勤講師で、市内在住の演奏家・池上眞吾氏を中心に開催します。
地域の芸術家の皆様を応援させて頂くと同時に、奉仕活動を支えるイベントができるのは、私たちの強みであると思います。
また、数年をかけて、例会時のSOLTミニ教育の時間に、会員お一人ずつにお話をして頂いています。ソロプチミストに関する知識を得ることは勿論ですが、活動に参加して思うこと、お役を進める上でのこと、また、ご自身のお仕事についてなどをお話頂きます。すると、これまでに無かった気づきや、お人柄の暖かさ、強さ、仕事を進める上でのポイントなどを感じることができ、いつもとは違った交流を深める良い時間となっています。
茅ヶ崎クラブでは、様々な活動に会員からの提案を取り入れ、お一人ずつが、生き生きと活動されることが、クラブの活性化に繋がり、奉仕活動に繋がるよう努めています。
国際ソロプチミスト海老名

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認証年月日:1963年6月
スポンサークラブ:国際ソロプチミスト厚木
現在:会員数16名(2019年3月)
活動紹介
★国際ソロプチミストの組織を通して世界中の女性と女児のためのプログラムに協力
1. 「夢を生きる:女性のための教育・訓練賞」に毎年推薦 日本東リジョン賞受賞多数回
2. 国連の定める記念日“国際女性デー”のキャンペーン活動
3. 寄付:国連諸機関 国際ソロプチミストアメリカ 国際ソロプチミストアメリカ日本東リジョン
★地域におけるクラブのプログラム
1. やまぼうし基金:2003年7月1日設立 2部構成
     ・ 奨学会奨学金 ☞ 向学心を有し且つ経済的支援を必要
          とする高校生を対象 返済不要
   ・ 自立支援の会支援金 ☞ DV、離婚、その他の理由によ
         り生活が困難な状態にある女性が自立するために必要
         とする資金の貸付
2.  青少年育成事業
      ・奉仕活動を行う高校生の団体をSクラブとして支援
    神奈川県立中央農業高等学校食品加工部
        神奈川県立海老名高等学校演劇部
    神奈川県立有馬高等学校吹奏楽部
      ・ユース・フォ-ラム ☞ リジョン主催の・ユース・
          フォーラムに合わせて論文募集、フォーラム開催
3.  美化活動:ソロプチミスト花壇の手入れ
        (神奈川県立中央農業高等学校生と協働作業)
4.  寄付:海老名市 海老名市社会福祉協議会
国際ソロプチミスト秦野

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丹沢の山々の懐に抱かれ、豊かな自然や穏やかな風土に恵まれた秦野で、十五名のメンバーは、認証三十三年目を迎えました。
今年は、少しずつ活動の見直しをしています。その基準は、時代のニーズに合っているか、組織の目指すものと合致しているかなどさまざまな角度から検討しています。
また夢を拓く:キャリア・サポートプログラムの実践に向け全員で勉強をしています。今後活動の大きな柱として力を注いでいく計画です。ここ数年バングラデシュの子供たちに文具を贈る、またDV被害者への日用品の提供は継続事業として取り組んでいます。
会員の誰もが疎外感を味わうことがないようフォローし合い、皆が意見を言え、そこで決めたことに一丸となって動く、まとまりがあります。新しい会員獲得は年間を通して全員が心掛け、例会では必ず情報交換し合い、具体策を講じます。
これからも、各方面のご指導をいただき、地元に、そして世界に目を向け、女性と女児の生活の向上に力を注ぎます。
国際ソロプチミスト平塚

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 SI平塚クラブは、1979年認証、2019年6月に40周年を迎えます。記念事業として、フレンドシップ・パーティーを実施、日本代表のボディビルダーの豊田玲子様による「美しく生きる」をスライドを交えて講演頂きました。ケーキとコーヒーで和やかな時を持つことが出来、好評。会員増強を願って散会致しました。周年記念として、今回は、時間を大切にし、ソロプチミストの存在を拡大することを旨に、平塚市役所内に、市の花なでしこと、市の鳥しらさぎをあしらった時計塔を寄贈いたします。時は金なり、継続は力なり、の諺を守り、今後も地域に根ざした奉仕活動を継続し、特に女性と女児の向上を計ってまいりたいと存じます。湘南の地平塚に大きな風が吹き、大きな花が咲きますことを期待いたします。
国際ソロプチミスト伊勢原

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私たちのクラブは、1990年認証、2020年に30周年を迎えます。地域に根付いた奉仕活動として、大自然に恵まれた大山クリーンキャンペーン、東海大学病院東海学級への支援、Sクラブである向上高校、シグマソサエティである産業能率大学にも継続支援しております。また、市内の公園には毎年桜の木を植樹し、満開の頃が楽しみです。2014年度には2年連続DV撲滅運動で「SIA女性と女児のためのソロプチミスト・クラブ助成金」を頂きました。今年は30周年事業の一環として、世界にも目を向け最近5年間をかけアジア教育友好協会(AEFA)へ女性、女児のための教育や環境を整えるための「環境プロジェクト」にも支援の和を広げております。これらの活動資金は設立当時から毎年行っているチャリティショーやチャリティーバザーなどの収益金を活用させて頂いております。連盟のプログラム「夢を生きる」では昨年クラブ賞を授与し、多くの女性達の夢の実現のお手伝いをしております。

国際ソロプチミスト川崎

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 国際ソロプチミスト川崎は、1980年4月に認証、2020年4月には認証40周年を迎えます。現在会員は29名、毎月の例会では会員によるミニ研修があり、専門的で他では聞くことのできない話が聞け、例会は和気あいあいとした楽しい雰囲気で行われています。
 実施事業は、女性と女児のキャリアアップのためクラブ独自の「夢を生きる基金」を創設し、環境教育の支援、東北の被災地支援など多岐にわたる活動をしています。
 代表的な活動としては、看護学校学生やニューカマーの高校生への奨学金、乳児院へのクリスマスプレゼント、こどもシェルターへの寄付などがあります。またSクラブ・カリタス女子中学高等学校「アンジェラスの会」・川崎市立橘高等学校「ICCクラブ」を支援し、その活動を毎年参観しています。
 国際交流では「外国人市民による日本語スピーチコンテスト」や「海外高校生による日本語スピーチコンテスト」に協賛、障がいをもったアーティスト支援では今や登竜門となった「ゴールドコンサート」を第1回目から応援しています。
 そして川崎市から男女共同参画関連を中心とする諸委員の委嘱を受け、川崎市の事業にも協力しています。
 どうぞ、クラブのホームページで活発な活動の様子をご覧いただき、例会を見学してみてください。
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 私たちのクラブは、1994年4月に認証を受け2019年に25周年を迎えました。
2003年に「最優秀実践賞」を受賞したDV被害者のための民間シェルター「花みずき」の支援活動も20年目を迎え、主たる歳入事業の「チャリティーゴルフコンペ」も20回が過ぎ、‘継続は力なり‘を実践しております。
 認証15周年記念に支援先の「フリースクールたまりば」の庭先へ、‘こぶしの若木‘の植樹をし、20周年記念には、川崎市生田緑地公園内に‘時計塔‘を寄贈致しました。
 地元との関わりも大切にして奉仕活動を続け、近隣のイベント等にも参加をしております。
 継続活動としては、ウイメンズハウス・花みずき(DV被害者のための支援)、フリースペースたまりば(不登校、ひきこもり等で悩む人の居場所づくり)、日だまり工房(精神に障害がある人のための支援)、Sクラブ(川崎市立西高津中学校) 等への支援です。
 海外への奉仕活動は、フィリピンのゴミ山の周辺で生活する子ども達への教育支援、アフリカ ケニアビリカミ村の女性達の自立支援、アフリカ シオラレオネの女子教育支援 を行っております。これからも、クラブ共同プロジェクトへの参加や、「夢プログラム」へも積極的に取り組み、ソロプチミストの最大の使命である「女性と女児の生活の向上」のための活動を、川際―百合の明るさを持って進めて参ります。
国際ソロプチミスト三浦

三浦

 私たちは、SI横須賀クラブのスポンサーの下、2002年5月27日認証されました。
 認証1周年記念に、京急三浦海岸駅より三崎口駅沿線を賑わす「河津桜」の植樹を推進している「三浦海岸まちなみ事業協議会」へ苗木、管理費用を寄贈しました。毎年三浦の早春の一端を彩っています。
 クラブの奉仕活動の柱は、未来を担う子ども、児童、生徒への教育支援です。支援資金調達のイベントを行うことで、市内各小学校へ、樹木の成長により心を育てる事を目的とした入学記念植樹、分かりやすい授業のための電子黒板の寄贈、市内各校への図書寄贈、子育て支援施設充実のための寄付などに結び付いています。
 10周年記念は、市内病院へリハビリ器具の寄付。地域への知名度を広める為「三浦しみん祭り」へ参加。地域活性への継続支援などを行っています。
 会員数が少なく、高齢化など問題点を抱えながら活動は難しくなっていますが、姉妹クラブの絆に支えられ、お互いが信頼で結ばれ、その時出来る人が出来ることを頑張っています。
 半島の先端という地域で、クラブの発展は困難では有りますが、根気強く力を合わせ「メンバーシップ」「夢プログラム」への取り組みなど、今後挑戦したいと思っています。
国際ソロプチミスト小田原

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 私達のクラブは1971年に日本で7番目のクラブとして認証を受け、2021年には認証50周年を迎えます
 ソロプチミストの原点である「奉仕の精神」のもとに地域社会や世界に向けて多種多様な奉仕活動を展開しております
 認証後間もなくから始められた高校生への奨学金制度、Sクラブへの助成金、夢を生きる賞の応募など、長年に渡り継続的に続けることによって、多くの女性達を支援し続けることに尽力しています
 DV被害者たちを守るための支援やキャンペーンも毎年行っております
 東日本大震災継続支援事業として、相馬市立磯部小学校へ楽器や教育備品の寄贈を今も続け、生徒たちとの心の交流も続けています
 クラブの奉仕活動についてより多くの方に知っていただくために、フレンドシップパーティーを開いたり、小田原市の行事に参加して持ち寄り品バザーや国際女性デーのアピールをしたり等、多くの広報活動を行っております
国際ソロプチミスト相模

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 私たち“SI相模”は、1985年にSI小田原クラブのスポンサーにより認証され、2019年に35周年を迎えました。
 シグマソサエティ(和泉短期大学ハンドベル・クワイア)、Sクラブ(相原高等学校ESS部、共和中学校)の各学校とは毎年共同事業を行い、交流を深める中で全国的・全県的な表彰を何人もの学生・生徒さんが受けておりますのは誇らしいことです。
 活動資金調達の分野では、チャリティーゴルフ(25年以上継続、毎年約50組が参加)やチャリティーコンサートなどを積極的に開催しており、2019年のチャリティーコンサートでは、800名以上のお客様に感動をお届けし、目標達成とともに知名度の向上にもなりました。
 寄付金や助成金は、シグマソサエティやSクラブの各学校、相模原市シティセールス・親善交流課、ガールスカウト、日本介助犬協会、相模原市子ども・若者未来局等に贈呈。また、相模原市内の全小中学校(109校)への花苗贈呈、献血活動、市民まつり・市民プロジェクトへの参加等々多くの継続事業を行っています。
 会員数18名のクラブではありますが、全員が志高く、一丸となって奉仕活動に取り組んでいます。
国際ソロプチミスト柴胡
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●認証日:2001年2月13日
●現在会員数:11名
チャーター会員の高齢化による健康上の問題で会員が減少、現在会員数11名で活動を展開しております。
しかし、一人ひとりの地域社会に奉仕する姿勢は深く、20周年を迎えます。
今日では、当クラブの理念とスローガンは、地域では広く周知されております。
先日行われた歳入事業チャリティ―ショーは、交流中のミクロネシア大使ご夫妻のご臨席のもと、1000席のホールが満席となりました。
これからも会員の友情を楽しさの中に更に築き、社会に貢献できる小さな光として、偉業達成の喜びを胸に、目的に沿った活動を推進したいと願っています。
国際ソロプチミスト寒川

寒川

 私たちのクラブは2000年認証 2020年に20周年を迎えます。
寒川町という小さな自治体ですので、大きなイベントを開くことはなかなか難しく地域に密着した地道な活動を心掛けています。
 毎年、町をあげて行われる産業まつりに参加し、揚げパンを作り販売したり、バザーも行っています。他に秋の彼岸花まつり、フリーマーケットにも参加し、ソロプチミストの名前を知って頂けるよう活動しています。
 その他会員のみならず地域の方々にもご協力いただいてアルミ缶を回収して奉仕資金を得ています。また、他の団体に協力し町の花壇の草取りや川の清掃をして時間と労力を惜しみなく使って奉仕活動をしています。
 3・11の東北大震災の時にはいち早く南三陸町名足地区に支援をしました。現在も同地区のわかめを仕入れ、販売し、支援を続けています。
 最近では地域に根づいた長い間の活動と努力がすこしずつ実ってソロプチミストを理解していただけるようになったかな・・・と自負しています。

国際ソロプチミスト横浜

横浜

 私共のクラブは1977年認証、2017年には40周年を迎えました。3つの子クラブと合同で40・30・20周年の式典を致しました。ソロプチミストの永遠のテーマ「女性と女児」支援の為に37年間、聖母愛児園の子ども達を横浜スタジアムの野球観戦に招待致しました。2002年からはタイ・バンコクYMCAパヤオセンターの女児への教育、人身売買から守るプロジェクトを行っています。教育の甲斐あって大学の進学女子も増え、卒業後教師となります。そして「夢を生きる:女性の為の教育・訓練賞」に毎年推薦しています。地域では横浜開港150周年記念事業として行われた第1回横浜国際トライアスロン大会から継続して協賛し、当クラブの応援する、JTUトライアスロンエリート強化指定選手・高橋侑子さんが、2018年アジア大会で優勝し、大喜びを致しました。これらの事業を支える為チャリティ茶会、チャリティクリスマスパーティを41年間続けて参りました。まさに「継続は力なり」という思いで活動の輪を広げています。心より感謝致します。
国際ソロプチミスト横浜みらい

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私たちクラブは1998年3月10日SI横浜東のスポンサーの下、会員21名でスタートしました。
2018年5月に20周年を迎えることができ感謝です。
【継続事業・支援】
 ●女性・人権支援センターステップ 代表 栗原加代美
  2013年11月   日本財団活動資金援助金を贈呈
  2019年5月9日  講演会「笑顔の絶えない家庭を
             つくるために」
 ●ピンクリボンかながわ
  毎年、幼稚園児母親対象に講演会開催
  講師 かまくら乳がんセンター長 土井卓子
【寄付】
 ●神奈川新聞社厚生文化事業団
 ●横浜ズーラシア アニマルペアレント
 ●聖ミカエラ寮 

Sクラブ 聖ヨゼフ学園

 

会員は少ないですが、明るく、楽しく、和をもって末永く活動を続けていく所存でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

国際ソロプチミスト横須賀


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 国際ソロプチミスト横須賀は1994年3月29日に国内70番目のクラブとして、国際ソロプチミスト鎌倉のスポンサーにより30人の会員と共に認証され、今年25周年を迎えました。
 国際ソロプチミストアメリカの使命である教育を通して、困難の中で生活向上を目指す女性と女児を支援する「夢プログラム」に地域の行政との連携、看護学校や福祉大学の協力により取り組んでいます。「夢を生きる賞」は、クラブの中心的な活動で困難に直面しながら勉学に励み生活の向上を目指す学生を探し、応募し、クラブ賞を授与し、卒業までの間、助成金を提供しています。
●20年前よりDV被害者自立支援基金「りんどう金庫」を設立支援
●児童養護施設「春光学園」にSI横須賀基金を設立し、園を巣立つ子どものサポート資金を提供
● 横須賀市「いのちの基金」を支援
●老人ホーム「シャローム」散髪活動
●常葉中学Sクラブ、県立社会福祉大学アナーコットシグマソサエティを支援
●2年に1度、「ユース・フォーラム横須賀」を開催
 楽しい例会を心がけ、会員一丸となって資金調達の為のバザー・ディナーショー・歌舞伎鑑賞などを企画し地域の皆様に会の活動へのご理解、ご協力を頂いております。
 毎月のニュースレターを東リジョンホームページにあげています。
国際ソロプチミスト座間


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 国際ソロプチミスト座間は1988年に認証され、2018年に20周年を迎えました。「夢を生きる賞」には市内在住者から候補者を捜して応募しており、2018年期には東リジョン賞第3位をいただきました。初期から市内の児童養護施設の女子中高生と定期的な交流を行い、20周年として卒園者(高校3年生)に自立支援金を贈る「国際ソロプチミスト座間まゆっこ基金」を設立し、毎年該当者に贈呈しています。また、児童養護施設の女子中高生向けにカスタマイズした教育プログラムを2018年から提供しています。Sクラブとして2014年より神奈川県立座間高等学校創作舞踊部を継続支援しています。市や市社協に定期的に寄付を行い、市内の各イベントへも毎年参加して市民への一般的知名度向上に努めています。
 2005年期より、市内にある米陸軍の軍人・軍属の配偶者団体であるZaCSA(Zama Community Spouses’ Association)と定期的な国際交流をおこなっています。2017年より国際女性デーの活動も始め、フレンドシップ・パーティーも毎回趣向を工夫して開催して会員拡大に努めています。
国際ソロプチミスト逗子・葉山

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★認証年月日:1992年6月26日
★スポンサークラブ:SI鎌倉
国際ソロプチミスト上越

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SI上越は1998年に東リジョン90番目のクラブとして認証され、2019年に20周年を迎えました。東リジョンのテーマに沿い1998年から主な継続事業として行ってきたのは
➀DVキャンペーン
②子どもたち・高校生たちと環境を考えながら花苗の種まき・植樹
(2000年全国花いっぱい和歌山大会で功労賞受賞)
(2009年日本財団 青少年育成賞受賞)
③地域社会へ積極的参加 高齢者施設や恵まれない子どもたちへ支援
④2005年からネパールの学校建設・教材支援
(2012年功績を認められ日本財団 社会貢献賞、千嘉代子賞、受賞)
(2018年には念願の会員2名がネパール訪問、支援金や支援品を直接手渡す事ができました。)
リジョン行事への積極的参加を目標として、ユースフォーラム参加・キャリアサポート・フレンドシップパーティの開催等友情を育みながら楽しく運営しております。
最後に2019年「夢を生きる」連盟リジョン賞2位の嬉しい通知を頂きました。

国際ソロプチミスト長岡

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国際ソロプチミスト長岡は1982年9月10日SI新潟クラブのスポンサーにより認証され、2017年には35周年を迎えました。
資金調達活動といたしましては、2019年で26回を迎えた チャリティーゴルフコンペ、チャリティーディナーショー、会員相互のバザー等を行っております。
地域社会への貢献としては長岡市の福祉施設、雪国植物園、女のスペースながおか、長岡市高等総合支援学校、等への支援。
外国人による「日本語スピーチコンテスト」(むつみ会主催)にソロプチミスト賞を提供。少年学園コンサート開催。長岡ユースフォーラム開催。等の活動支援を行っております。
中でも長岡ユースフォーラム「高校生英語スピーチコンテスト」は今年 で25回を迎え、長岡市からの協力を得、毎年優勝者はフォートワース インターナショナル・リーダーシップ・アカデミーへ参加しています。
シグマソサエティは長岡赤十字看護専門学校、Sクラブは中越高等学校吹奏楽部に支援しております。
フレンドシップリンクスは中越地震の時、援助頂いたSI北九州-西と結んでおります。又、ドイツのトリアとイタリアのピュアチェンザのクラブとも締結しており、クリスマスカードを送ったり、お互いの国に行った時は尋ねて、友好を温めております。
現在会員は15名と減少しましたが、地域社会への貢献、女性の地位向上、をモットーに頑張って活動しております。
国際ソロプチミスト新潟

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 私たちのクラブは1976年6月10日八戸クラブのスポンサーを受けて、日本で57番目のクラブとして誕生しました。2016年には認証40周年を迎え、盛大な記念式典を行いました。
 奉仕寄付活動として、病院の小児病棟や福祉相談所、自立支援ホームなど7団体を支援し、また、大学のボランティア部、中学校・高校のSクラブのスポンサーとなり、若者の奉仕活動も応援しています。さらに、隔年で開催するユース・フォーラムは、高校生が同世代の仲間と意見交換をしながら広く深く考える場になっていると好評を得ています。
 クラブの活動について知っていただくため、フレンドシップ・パーティを定期的に開催してメンバーシップの輪を広げ、会員増強に努めています。また、英国のSIスラウ・ウィンザー・メイデンヘッドとフレンドシップリンクを結び、クリスマスカードを交換したり、メールで連絡を取り合ったりして交流を深めています。
 会員は30代から80代と様々な年代がバランス良く在籍しています。ベテラン会員の経験と知恵を生かし、若い意見も積極的に取り入れる、風通しの良いクラブです。奉仕活動を通して様々な方々と接し、奉仕の楽しさを感じることが私たちの何よりの喜びです。
国際ソロプチミスト新潟ー茜

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 国際ソロプチミスト新潟-茜は1997年に認証され、2017年に20周年を迎えました。認証当時から「青少年の育成」を目指し、18年にわたり、毎月高校生6名へ返済不要の奨学金の贈呈を行っています。奨学生の多くが母子家庭であることから、家計を支える母親への大きな力と励ましにもなっています。この奨学金制度を支えているのが、毎年行っているチャリティーバザールとチャリティーコンサートで、地域のご理解とご協力をいただき地元にしっかりと根付いています。2017年には、長年のボランティア活動による地域福祉向上への貢献を認められ、三条市社会福祉協議会より表彰を受けました。
 また現在までに2校のSクラブを認証し、高校生の奉仕活動の支援を行っています。さらに長年にわたる児童養護施設との交流の中で、20周年記念事業のひとつとして、施設を卒業する生徒の自立を支える「茜あすなろ基金」を発足させました。海外においては「ブータン王国 ダクッツォ職業訓練センター」の支援を2003年から開始し、これまでに2度現地を訪問し訓練生との交流を行っています。
 連盟のプログラム「夢を生きる」では、独自の候補を立てられない時には分かち合いを積極的に受けるなど、多くの女性たちの夢の実現のお手伝いをしています。
国際ソロプチミスト新潟ー東
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 1987年5月に認証され、2017年に30周年を迎えました。主に福祉・教育・環境の三本を柱として奉仕活動を行っています。認証時から特に高校生の奨学金制度に力を入れており20年近く支援しています。今はこの支援が「夢を拓く」プロジェクトのサポート資源になる事を願い活動をはじめております。福祉では、25周年には高等特別支援学校へ授業に必要なパソコンとその付属器具類一式を寄贈しました。障害者横越野菊の家では、入所者の人達が心の励みになるように廃油石鹸を作り、当クラブ全員で購入のお手伝いをしています。また、発達障害やダウン症の子供たちが通う療育館にクリスマスツリー・障害者用運動用具の寄贈を行なっております。2015年に台湾高雄のクラブとの交流があり、そのクラブは高校生の奨学金制度、医学生支援等、様々な支援活動を活発に取り組んでいらっしゃいます。この様な活動の取り組みにとても刺激をうけました。現在会員は21名全員で頑張っております。
国際ソロプチミスト新潟―西 



 1989年に設立され30周年を迎えました。会員数26名 例会は毎月第3金曜日12時より、ホテルオークラ新潟にて開催しています。活動内容は資金調達活動としてチャリティ・ディナーショー、チャリティ寄席などいろいろ企画を通して資金を集め地域社会に支援の輪を広げています。近年力を入れている活動は新潟県若草寮「SI新潟―西若草基金」です。入所の子供たちにとっては寮から出て社会人になるときに経済的な援助が一番望まれていることがわかり「SI新潟―西若草基金」を作り、毎年寮から巣立つ子供たちに一人7万円の支度金を差し上げて大変喜ばれています。
 またアメリカ・カルフォルニア州 SIモンクレア/インランドバレーとフレンドシップリンクスを結んでいます。近年子供たちが思わぬ被害を受ける事件が起きていることから周年事業として新潟市に「子供ながら見守り」の腕章を1,000個送り,市による協力者募集がはじまりました.また地域社会に根差した継続事業として日本文化を楽しむ会、若草寮一日里親、日本ALS協会支援、NGOアピの会支援、新潟いのちの電話支援、女のスペース新潟支援、AFS日本協会支援、タイ山岳少数民族支援の会支援、拉致被害者救出の署名活動なども進めています。
 地域で社会のために活動をしている方やグループを、国際ソロプチミストアメリカ連盟、ソロプチミスト日本財団に推薦し,沢山の方々やグループが受賞しています。これらの活動を少しでも沢山の方と共有したいと、フレンドシップパーティーを定期的に開催し、メンバーシップの輪を広げています。
国際ソロプチミスト埼玉

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私たちのクラブは1975年に認証され、2020年に45周年を迎えます。
当クラブは歳入事業としてチャリティーバザー・ディナーショーを開催し、その収益を原資とし様々な奉仕活動を行っています。一例として児童養護施設の卒院生の上級学校への進学の学費の一部を補助する奨学金制度や「夢を生きる」賞を通して経済的に困難な女性の自立の為の職業訓練の支援等が挙げられます。また青少年の健全な育成を目的とし、城西大学付属川越高等学校・中学校、東邦音楽大学・附属東邦第二高等学校、山村国際高等学校、川越市立高階中学校、福原中学校をスポンサーしています。また隔年実施の事業として、クラブユース・フォーラムを開催しております。このような多岐に渡る活動を通し地域に根付いた奉仕を展開しております。
またその一方国際交流として、カナダSIエドモントン、フィリッピンSIカルーカンシティとフレンドシップリンクスを締結し、広く世界に目を向け、国際組織として全世界の女性と女児の地位の向上に努めております。
SI埼玉は川越を拠点に活動しているクラブです。是非ソロプチミストとしてご一緒に楽しく奉仕活動を致しましょう。

国際ソロプチミスト埼玉ーカメリア

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 SI埼玉―カメリアは、2004年2月16日にSI埼玉のスポンサーにより、日本東リジョンで100番目のクラブとして認証されました。
その約二年前、チャーターメンバーの先輩たちが名付けた【カメリア】その名の由来は、一年を通して寒風雨雪に負けず青々とした葉を守り、時季が来ると真っ赤な大輪の花を咲かせる。そんな凛とした美しさ、逞しさ、控えめな優しさのツバキの花(学名:カメリア)のように活動していこう! このような願いをこめて付けられました。
 そうして当クラブは、今年認証15周年を迎える事が出来ました。
    狭山市、飯能市、入間市、所沢市、鶴ヶ島市という広域地区よりメンバーが集まり、地域に根ざした活動を続けています。
第13回を重ねた「チャリティーゴルフ大会」は毎年160名超の参加を頂きクラブの重要な活動源・広報源となっています。それらを有効に活かす奉仕活動の一つとして、長年続けている児童養護施設の高校を卒業する子供たちへの祝い金贈呈。これから社会に出ていく子供達の第1歩の助力になれたらという思いで一人ひとりに手渡しています。これが近い将来、奨学金制度に繋げていけるように頑張っていきたいと思います。
 また、大きな社会問題であるDV被害の女性を助けるために、「アガペ(無償の愛)基金」という基金を狭山市役所内に設立し、着の身着のまま逃げてきた女性の当座の生活資金として直ぐに貸し出せるようにしています。こちらも今後、各市に設置出来るようにしていきたいと考えています。
国際ソロプチミスト足利

SI足利クラブ紹介 公用車贈呈式

 SI足利は、1983年1月22日に認証され、2018年に35周年を迎えました。
    認証当時から継続している資金調達事業では、毎年チャリティーディナーパーティーを開催し、近隣の団体や施設への助成金・協賛金として役立てられています。中でも足利市への支援としては、今までに公用車を5台贈呈しました。これらは、赤ちゃん訪問など福祉車両に使用され、市内でソロプチミストのSロゴを付けた車を見かける度、優しく温かい気持ちになります。
 1985年に創設された『SI足利奨学会』は、チャリティーゴルフ大会での資金を基に市内県立高等学校に通う学生さんに返済を求めない奨学金を贈り、それぞれの将来の夢の実現の手助けになればと思い続けています。
 また、世界にも目を向け、アフガニスタンにランドセルや文房具を贈る活動もしています。もうすぐ400個となるランドセルも地域の方々からのご寄付によるものに他なりません。活動を続ける中で育まれた奉仕の気持ちは、しっかりと地域に根付いていることを実感することができます。
 SI足利は、今後もこれらの活動を続けながら、お仲間捜しにも力を入れていきたいと思います。
国際ソロプチミスト鹿沼

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SI鹿沼は1987年、日本のソロプチミストが5つのリジョンに分割され、日本東リジョン誕生後初めてのクラブとして認証を受けました。
2017年には認証式と同じ聖地古峯ヶ原古峯神社内にて認証30周年記念式典、祝賀会を行いました。
2019年10月、鹿沼市は台風19号の甚大な被害をうけました。その直後に予定していた認証33周年記念チャリティーゴルフ大会、こんな時にと決断を迫られましたが、こんな時だからチャリティーゴルフ大会を決行しました。97名の参加者はチャリティーボックスに心から協力して下さり、プレーを十分に楽しんで頂きました。
プレー後のパーティーでは「収益金は、地域に根差した奉仕活動をモット―に甚大な被害を受けた鹿沼市に寄付をします」と市田会長の挨拶。大きな収益を上げる恒例のゴルフ大会も会員のチームワークで無事に行いました。
『花と緑と清流のまち』『笑顔あふれる人情味のあるまち』をめざす鹿沼市にて、会員一同ソロプチミスト誓約のもと和やかに、地道に奉仕活動を行ってまいります。
国際ソロプチミスト那須

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国際ソロプチミスト那須は、1983年10月18日、SI宇都宮スポンサーのもと誕生いたしました。
会員12名は大田原市、那須塩原市、那須町と県北に在住しており、広範囲に広がっています。認証時には、43名ほどの会員数がいて賑やかであったことを伺いました。会員が減少しても、ソロプチミスト精神である友情、奉仕、親睦の輪を広げてまいりたいと思います。
当クラブは、Sクラブ2校、シグマソサエティ1校をスポンサーしています。
そのほか、盲導犬協会や下野奨学会、こどものへやぽけっとへの寄付、中学生へ善行賞を贈るなどの活動費用は、会員間バザー、チャリティーコンサ-ト、会費で補っております。
今後、会員増強に心掛け活動してまいりたいと思います。
国際ソロプチミスト日光

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私どものクラブは1997年7月14日鹿沼クラブのスポンサーを受け認証されました。
日光市は豊かな自然環境と世界遺産、歴史的文化遺産そして数多くの温泉など恵まれた環境を備えております。この様な環境を活動に生かし歴史的建造物である田母沢御用邸でのお茶会、日光連山を背にプレーするチャリティーゴルフ、温泉ホテルでの温かいおもてなしの中で開催するチャリティーコンサートなど地域の方々の協力を得ながらの事業を展開し、徐々に知名度を上げ地域に根付いて参りました。そしてこれらのチャリティー事業での益金は、主に災害や福祉等地域への貢献に役立てております。また、2019年にはSクラブも誕生し、更に地域との繋がりも深まりつつあります。これからも会員一丸となり社会に貢献して参りたいと思います。
国際ソロプチミスト小山

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SI小山は2000年に栃木県8番目のクラブとしてSI栃木のスポンサーにより認証されました。
今期は認証20周年を迎えます。
この20年間、会員全員が「和」をたいせつにして活動してきました。少しずつですが独自の活動も増えてきて地域においても存在を知られるようになってきました。今では会員それぞれが力を発揮しそれぞれの責務をしっかりと務め大きな力となっております。
継続事業として
1. 小山市社会福祉協議会への寄付
2. 海外留学生支援
3. ウイメンズとちぎ、サバイバルネットへの支援
4. 市内小学校への植樹
5. 女性と子どもの為の奨学金 等Sクラブ
栃木県立小山城南高校 JRC部
栃木県立西高校JRC部
そしてこれらの資金調達のための歳入事業チャリティーゴルフ、チャリティーパーティーには毎年たくさんの方に参加いただいています。
リジョンやソロプチミスト財団の顕彰事業へも積極的に応募しています。そして20年間には数々の賞をいただきました。加えて「クラブ賞」として各方面で活躍している輝く方々を表彰させていただいています。
今年は20周年迎え、記念事業、記念式典等を成功させるべく会員協力して活動をしております。

国際ソロプチミスト佐野

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★認証年月日:1998年6月4日
★スポンサークラブ:SI足利
国際ソロプチミスト栃木

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 1985年認証、2020年4月には35周年を迎えます。認証時より行っておりますチャリティーゴルフ大会は、多くの皆様にご支援いただいております。いただきましたチャリティ―収益金によりまして、栃木市の吾一奨学基金(給付型)に他に先駆けて寄付を行いました。また認証しておりますSクラブ栃木工業高校や栃木農業高校そして國學院栃木短大のシグマソサエティの活動をパネルなどで紹介し、ソロプチミストの活動の一端をお知らせしています。
 中学生のための校内生活善行賞も認証よりの継続事業です。栃木市と壬生町17校より推薦していただき表彰式を行っております。表彰式後に行う、栃木工業高校が長年行っておりますタイにおける車椅子修理のボランティア活動の報告は、中学生に多くの感銘を与えております。
 栃木市国際交流協会と共催「外国人による日本語スピーチコンテスト」は14回目を数えます。応募者の中でしっかりとした将来への展望を持って研鑽をつもうとしている女性にソロプチミスト賞を授与しております。
会員24名 認証時よりのチャーターメンバーが4名、チャーター会員から2代目の会員が3名在籍しています。毎年親睦旅行を行い会員間の友情を深めております。

 

 

国際ソロプチミスト宇都宮

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 2019年3月28日、44回生のクラブ奨学生認証書授与式と卒業を祝う会を挙行。現在まで87名の奨学生を支援。この奨学会はクラブの継続奉仕事業の柱です。昨年他界された前田按以子様(元日本リジョンガバナー)が認証3周年記念事業として立ち上げました。日本リジョン内最初の奨学生支援事業です。SI宇都宮は、26名の会員で1972年3月3日、全国で16番目、東リジョンでは4番目の認証です。現在、会員は44名。チャーターメンバーが築いた礎を守り、着実に活動を続けている。
 当クラブは、東リジョン・ユース・フォーラムには毎回参加。連盟プログラムやクラブ独自の顕彰事業等で、地域と密着した活動を実施。小、中、高等学校に、ソロプチミストの目標である「行政の目の届かないところの青少年の育成」に努力している。スポンサー事業として、Sクラブ2校、シグマソサエティ、ベンチャークラブを支援。
 公益財団法人ソロプチミスト日本財団の顕彰事業と援助事業にも毎年応募、沢山受賞。クラブの活動資金調達は、ゴルフ大会とチャリティコンサート。退会者が出た場合は、会員に声をかけて、直ぐに新会員を迎えるという活動を続けている。
国際ソロプチミスト甲府

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SI甲府は、認証されたばかりの日本東リジョンの中では一番若いクラブ(認証2018年10月5日、会員:21名)です。
開府500年を迎えた山梨県の県都・甲府のお名前を付けさせていただきました。活動としては、資金調達の為に6月、チャリティーディナ―ショーを行いました。10月には日本初の女性医師の人生を描いた映画「一粒の麦 荻野吟子の生涯」の上映会を開きました。「夢を生きる賞」には昨年、今年と2名を推薦させていただきました。「夢を拓く」は、SI山梨ークリスタルと共同プロジェクトとして、一緒に県立農林高校で行いました。2020年3月中旬に、Sクラブ入会式を行う予定です。4月27日には、そのSクラブの生徒達とご一緒に「夢を拓く」の1回目のセッションを行う予定です。その後、順次セッション7まで行う事になっています。先日2月18日、新入会員の入会式を行いました。
国際ソロプチミスト山梨

山梨

 SI山梨はSI小田原のスポンサーで1976年4月23日、日本で53番目(東リジョン内で9番目)のクラブとして誕生しました。2019年3月現在上原桂子会長のもと40代〜90代迄幅広い年齢層の会員が在籍しています。私共のクラブにとって今年度最も大きな事業は新クラブの認証でした。2018年10月5日SI山梨のスポンサーで山梨ー芙蓉、山梨ー南に続き県内5番目のクラブとしてSI甲府が誕生しました。
クラブの活動については1979年より甲斐清和高校Sクラブをスポンサーし、生徒達と交流を続けています。
 夢プログラムでは「夢を生きる賞」に毎年欠かさず候補者を推薦し「夢を拓く」においても昨年、一昨年と2つの学校で開催し大きな成果を得ています。
 周年事業では10周年の折、山梨県武田の杜に「ソロプチミストの森」を寄贈し、20周年ではタイの女子職業訓練所にミシン等を寄贈し、現在もここで作られた製品を販売することで支援は続いています。
 30周年には山梨森林公園金川の森にしだれ桜の記念植樹を行いました。
 40周年にはローリエ基金(SI山梨DV被害者女性自立支援)、樫の木基金(山梨県立中央高校定時制女子高生自立支援)を創設し、4年目の今日も支援は続いています。
 資金調達としては現在隔年で開催しているチャリティパーティが最も大きな事業といえます。
 SI山梨ではこの3年でフレンドシップパーティを機に6名の新入会員を迎える事が出来ました。
 今後も山梨クラブは会員が心をひとつにして女性と女児の生活向上に向け支援活動を続けていきたいと思います。
クラブHPもご覧ください。
国際ソロプチミスト山梨ークリスタル

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★認証年月日:2000年4月1日
★スポンサークラブ:SI山梨-南
国際ソロプチミスト山梨ー芙蓉

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 SI山梨-芙蓉は、SI山梨のスポンサーにより1985年4月に誕生しました。現在、13名のチャーターメンバーを含む29名が在籍しています。
 認証5周年では都留文科大学シグマソサエティをスポンサーし、活動助成金の交付を続けています。
 10周年にはカンボジアに小学校を建設、15周年では会員が住む三市一町一村の図書館へ子ども向け図書を寄贈しました。その後「ソロプチミスト文庫」を設立して20周年事業に繋げ、現在も継続しています。
 また20周年にはVEEDES JAPANとの共同プログラムによりカンボジアにJACAMセンターを建設しました。ここでは、’01年から10年間留学費用を支援した女子学生が帰国して、新しいリーダーを作るべく教鞭をとっています。
 更に30周年では、ザンビアに飲料用深井戸を寄贈し子どものマラリアや赤痢などへの罹患率減少に役立てました。
 一方、顕著な活動を続けている個人・団体の支援に繋げるべく ソロプチミスト日本財団の顕彰事業・援助事業に応募推薦し、平成26年度の社会貢献賞受賞以降、活動資金援助、社会ボランティア賞、学生ボランティア賞を連続して受賞しています。奉仕事業のための資金調達として欠かせないチャリティーパーティーも今年で35回を迎えます。
 会員一同今後も真摯なる友情のもと、奉仕する喜びを持って活動を続けてまいります。
国際ソロプチミスト山梨ー南

山梨-南

 国際ソロプチミスト山梨―南は1990年に認証され、2020年4月に30周年を迎えます。認証以来会員は「和をもって奉仕を」をモットーに活動して参りました。
 「手から手へ 見える奉仕を」という会員の思いから、2005年には認証15周年記念事業として女子高校生に奨学金を給付する『国際ソロプチミスト山梨―南奨学会』を設立しました。
 2019年3月には3人の女子高校生と第13期生となる新奨学生の母子8人を授与式・親睦食事会に招いて交流致しました。卒業された奨学生も、また中学校を卒業したばかりの新奨学生も自分の目指している道を語り、会員一同は4人の未来にエールを送りました。
 この奉仕活動を後押しする事業を2018年11月に開催いたしました。「チャリティーミニランチコンサート」です。地域の方にもお声がけし、マスコミに取り上げられてクラブの活動を広く伝えることもできました。
 また食料品を生活困窮世帯に支援しているNPO団体フードバンク山梨への労力奉仕は、クラブの重要な活動の一つになっています。
 これからも地域社会と世界中の「女性と女児の生活と地位の向上・安定を」というソロプチミストの使命を念頭に活動を続けます。
国際ソロプチミスト横浜西

SI横浜西 桜植樹写真

1988年6月28日認証のSI横浜西は、2018年にて30周年でした。5月には、親クラブであるSI横浜の40周年、SI横浜東の30周年、SI横浜みらいの20周年と合わせて、4クラブ合同の周年式典を開き、障害者施設へ送迎車を贈りました。当クラブの30周年記念としては、横浜市のこども自然公園内に桜3本を植樹。大きく育ってくれることを願っています。
また日頃は、DVシェルターをはじめ、女性と女児(子ども)に関係する数団体を支援しています。その他、関東学院大学シグマソサエティ、橘学苑高等学校Sクラブをスポンサーし、横浜市国際交流協会、神奈川新聞厚生文化事業団には、継続して寄付をしています。