SI千葉3月活動報告 第46回SI千葉チャリティーパーティ

 3月2日(土)第46回SI千葉主催のチャリティーパーティがオークラ千葉ホテルで、熊谷千葉県知事様はじめ大勢のご来賓をお迎えして、約270名のご参加を頂き開催されました。
 今回初めて開会セレモニーで、ソロプチミスト全員によるソロプチミストシンフォニーを合唱してから、会長挨拶と進みました。熊谷千葉県知事様、ご来賓のご挨拶を頂き、式典は粛々と進みました。この日の収益金は千葉市社会福祉基金、三育学院大学「アジアとともに生きる会」、千葉未来響きの杜学園、特定非営利活動法人子供センター帆希、「夢を生きる」千葉クラブ賞の方々に贈呈されました。3月8日の国際女性デーに因んで、国際ソロプチミストキャンペーンの中で能登半島地震の募金をお願いしました。「夢を拓く」に参加した飛鳥未来高校の生徒さんが、ホワイトボードにキャンペーンを描いて下さいました。2024年「国際女性の日」のテーマは「女性に投資を。さらに進展させよう」です。私達ソロプチミストは日々、自分の時間や資源、心を女性と女児の生活向上に注力しています。大貫ガバナーの乾杯のご発声から美味しいお食事が始まりました。久しぶりのランチでのパーティでした。ロビーではバラの花束の販売もしました。ショーのゲストはオペラ歌手の本宮寛子氏、透き通った素晴らしソプラノの歌声は会場一杯のお客様を魅了しました。懐かしい日本の名曲,華麗なオペラのアリアは~美しきひとすじの道~そのもので、春の訪れを感じさせました。最後に千葉クラブ全員で一生懸命練習した「いのちの歌」の三部合唱を、千葉県合唱連盟理事長鬼島孝子先生の指揮で熱唱しました。会長はじめ千葉クラブの結束の固さで偉業達成の喜び、奉仕の尊さを心から感じた有意義な一日でした。

一般的知名度資金調達